設備・技術紹介♯6

長谷川精機株式会社は、2024年11月に設備の導入を行いましたこと、お知らせいたします。

導入設備 シチズンマシナリー製L20X(第3世代) 1台

シチズンマシナリー製L20X(第3世代)

Cincom L20が第3世代に進化し、サイクルタイム、操作性共にバージョンアップされた1台。

切削室のトビラが跳ね上げ式に変わり、段取りや工具の付け替え易さが格段に向上。

(参考資料 シチズンマシナリー株式会社様サイト内動画 https://cmj.citizen.co.jp/cms/cmj/product/movie/19_l20b5.html )

導入設備 シチズンマシナリー製L12Ⅶ 1台

シチズンマシナリー製L12Ⅶ

上記のL20型機に加え、L12型機も同時に導入し、φ10サイズ以下の切削加工を担う本機を含め、 低周波振動切削(LFV技術)を有したNC自動盤は、当社では合計10台の保有となりました。

(参考資料 シチズンマシナリー株式会社様特設サイト https://cmj.citizen.co.jp/product/lfv/ )

ステンレス鋼や難削材はもとより、半導体製造装置における構造部品や自動車関連部品など、高品質かつ安定供給のご要望にもお応えできる体制となっております。

今後もラインナップを充実させ、より皆様に喜んでいただける操業が出来るよう努めてまいります。

これからも長谷川精機株式会社をどうぞよろしくお願い申し上げます。