長谷川精機株式会社は、2024年4月に設備の導入を行いましたこと、お知らせいたします。
導入設備 シチズンマシナリー製L20Ⅷ 1台
低周波振動切削(LFV技術)を有したNC自動盤であり、当社では合計7台(L12型機を含めると8台)の保有となりました。
(参考資料 シチズンマシナリー株式会社様特設サイト https://cmj.citizen.co.jp/product/lfv/ )
電気集塵式ミストコレクターを組み合わせ、 LFV(振動切削)機能や高圧クーラント装置による高密度ミストを集塵させ、切削加工周りの環境にも配慮いたしました。
ステンレス鋼や難削材はもとより、半導体製造装置における構造部品や自動車関連部品など、高品質かつ安定供給のご要望にもお応えできる体制となっております。
今後もラインナップを充実させ、より皆様に喜んでいただける操業が出来るよう努めてまいります。
これからも長谷川精機株式会社をどうぞよろしくお願い申し上げます。